当たり前の臨床報告

2014年

10月

14日

2010年7月23日・・・10:36

伝授を頂いて3ヵ月程した、ある日・・・・素晴らしい結果を頂きました。
 
以下、その時の出来事をメモしたノートを少し整理して書いたものです。
又、時間は同じく当日の携帯電話の着信履歴をメモしてたものです。
 
当時、私はハウスクリーニングの会社を営んでおりました。
7月23日(金)いつものように契約先のオフィスの清掃作業をしてました。
 
10:36分、めったに鳴らない私のプライベート用の携帯が鳴りました。見ると知らない番号です。
プライベート用の携帯なので、普段は知らない番号は出ないのですが、何故か気になり出ました。
 
聞くと、知合いの妊娠中の女性が入院している病院からでした。
その方は私が色々な方の、見えない世界の浄化をしているのを知っている人で「入院時の緊急連絡先に阿部さんの携帯電話を登録させてもらってます」と、聞いてはいましたが、突然の病院からの電話に少し驚きました。
 
電話の向こうの看護婦さんの様子からも、何か普通じゃない事が起きてるのは察しました。
「昨夜破水して入院中のKさんですが、今朝になって陣痛が始まり頑張ってらっしゃるんですが、赤ちゃんの状態があまり良くないんです・・・・・沈黙」
「現在、帝王切開するべきか検討中です。最悪は緊急手術で帝王切開になりますので」との事でした。
私も仕事中でしたので帝王切開になる場合は、再度連絡して下さい。と言って、その場は電話を切りました。
 
10:44分、電話を切って少しするとまた電話です。もう帝王切開なのか?
電話に出るとハァ・・・ハァ・・・と言ってます。一瞬いたずら電話かと思いましたが、その人のお母さんからでした。
「今病院に向かってます!良く分からないんですけど赤ちゃんが危ないとかって聞きました。」
「病院からもう一度電話します!」そう言われて電話を切りました。
お母さんの方は、私が見えない世界の浄化をしているのは何となく聞いて知ってはいたみたいですが「母は殆どその事を信用してません」と入院中の娘さんから聞いてました。
そう聞いていたせいか、何となく変な感じの電話でした。
 
早速、浄化を・・・と思ったのですが、その日は契約していた、お客さんの本社ビルの清掃作業中でした。
 
普段ですと、ちょっとした浄化をする場合は、階段の下に隠れて浄化したり、トイレで浄化したりしてますが、今回は少し時間がかかりそうでした。
 
いつものようにトイレに隠れて浄化・・・とも思いましたが、時間的にトイレが大渋滞するのでそれも出来ません。
 
仕方ないので、偉い人達やVIPなお客様が使う応接室を、掃除するので開けて下さい。と総務の方に開けてもらい、その応接室で浄化を始める事にしました。
 
既に3時間近くエアコンの効いてない場所で作業をし続けて、パンツまで汗でビシャビシャです。暑さで頭もモウロウとしてました。
応接室も清掃中はエアコンが使えないので、お伝えで色々聞いてる間も汗が噴き出してきます。
 
状況は昨夜破水して入院、急変して緊急手術で帝王切開するかも知れない。赤ちゃんの状態が危険らしい・・・それしか分かりませんでした。
 
お伝えで確認しながら浄化を進めましたが、何かがしっくりこないような、言葉では言い表せない変な感じがしたので南将路先生に電話を入れる事にしましたが、何回か電話しても通じません。
これは自分で浄化しろと言う事なんだなと思いましたが、やはり何かおかしな感じがしました。
 
そこでいつも、お世話になってる伝授者の先生に知恵をお借りしようと電話をしました。
状況をお伝えすると、色々と原因が有るようですねぇ、こちらで確認しながら浄化を進めますので、阿部さんは仕事が有るでしょうから仕事に戻って下さい。とおっしゃって下さいました。
 
しかし、掃除なんかしてる場合じゃ有りません。何とか帝王切開を回避すべく浄化をしないと。
その一心でお伝えで色々と確認しながら浄化を進めました。
 
10:59分「緊急手術になりましたので」と妊婦さんのお母さんから何とも言えない口調で電話が有りました。
 
間に合わなかったかぁ・・・でも浄化を続けるしかありません。
その日は少し早くから開始したので、あっと言う間に作業終了時間です。
 
お客さんの本社ビルを車で出たのが11:10分でした。
さっさと車に乗り込み、帰りながら更に車内で浄化を始めました。
 
11:16分、「電話をもらってたみたいなんですがぁ~何かありましたかぁ?」と南将路先生から電話が掛かってきました。
 
現在までの状況、帝王切開になってしまった事、伝授者の先生にお願いして一緒に浄化をして頂いてる事を伝え、お礼を言って電話を切りました。
 
協力頂いてる伝授者の先生にも再度、電話して帝王切開になってしまった事を伝えて電話を切りました。
 
病院での状況は全く分かりませんでしたが、とにかく赤ちゃんの浄化しようと思い、何気なくお伝えで赤ちゃんの事を聞いてみました。
赤ちゃんは元気ですか?NO
ん?赤ちゃんは生きてますかぁ?NO
ん?NO!?そんなバカな!?
 
自分が動揺して、お伝えが異常なんだと言い聞かせ、整えるべく自分を浄化して、その後は赤ちゃんを浄化し続けました。
 
何をどう浄化したのかハッキリ覚えてませんが、とにかく必死で当時の最新の浄化方法のノートを見ながら分かる限りの浄化をしました。
 
その後は病院からも、病院にいる女性のお母さんからも何の連絡も無いので大丈夫だったのかなぁ・・・等と考えながら家に戻って、当日開催するセミナーの準備をしながら、赤ちゃんを引き続き浄化してました。
 
13:56分、病院にいる、お母さんから突然電話がありました。
かなり焦って声が裏返って震えてました。
「手術は無事に終わったんですが、娘が突然気分が悪いと言って大量に吐血して真っ青になって倒れて意識が有りません!助けてください!何とかお願いします!」
 
私はというと・・・部屋でパンツ一丁でクーラーにあたりながら、パソコンに向かってました。
そんな医者でもなんでもない私に、病院にいる人から病室で娘が血を吐いて死にそうです!助けて下さい!との電話でした。
 
今、冷静になって考えると笑ってしまう、おかしな話ですが、その時は必死でした。
原因を探って浄化をしましたが、私も焦ってしまったのかうまくいきません。
何故だか分かりませんが、その時に物凄い嫌な感じがして、直ぐに南将路先生に電話をしました。
今回も繋がりませんでしたが、直ぐに折り返し電話が有りました。
 
状況を説明すると、南将路先生が「何だか、この人は物凄い良くないですよ・・・・この方の霊体の意思が神様の意向に沿いませんね」
「死んだ人が8人来てます・・・それが原因です。しかも、この8人は上がりませんよ。。。困りましたねぇ~この、あがらない原因を解決する方法を何か考えて下さい」
「赤ちゃんは問題無いですよ。大丈夫ですね。確認してみて下さい」
お礼を言って一旦、電話を切りました。
 
14:20分、病院のお母さんに電話して、現在浄化してる事と娘さんの様子を伺いました。
お母さんによると・・・真っ青な顔をして、時々明らかに本人の声ではない変な声で何かをブツブツ言ってるとの事でした。
「何とかお願いします!」とお母さんに言われて電話を切りました。
私は頭の中で映画「エクソシスト」のワンシーンを思いだしてました。
 
まいったなぁ・・・あがらない原因を解決してくだいと言われてもなぁ~・・・
先ほどの伝授者の先生に再度電話してアドバイスを頂き、一緒に浄化をしました。
現在、死にかけてる女性の霊体の意思が神様の意向に沿ったのを、お伝えで確認して、私も直ぐに、あがらなっかた8人を伝授を使って、あげました。
伝授者の先生も、あがりましたね!と確認して下さいました。
 
南将路先生にも直ぐに電話して、8人があがってるのを確認して頂き再度お礼を言って電話を切りました。
 
14:30分、病院の、お母さんに電話しました。
娘さんの浄化をしましたが娘さんの様子はどうですか?と言おうとしたら・・・
 
電話口のお母さんの方から先に「ありがとうございましたぁ!」と、お礼を言われました。
話を聞くと、電話が鳴る少し前から急激に表情が穏やかになって、見る見る顔色がピンク色になって寝てしまったとの事でした。
何度も何度も、お礼を言われました。
 
17:20分、病院のお母さんから、「娘が意識を取り戻して元気になりました!本当に有難う御座いました!!」と、お礼の電話が有りました。
赤ちゃんの様子はどうですか?と聞くと、お医者さんが何を聞いても検査中の一点張りで、男なのか女なのか生きてるのか死んでるのか、とにかく何も教えてくれないとの事でした。
 
この日は夕方から約3時間、知恵をお借りした伝授者の先生夫婦と、連絡を取りながら、3人で娘さんと赤ちゃんを徹底的に浄化しました。
出先から家に戻ってからも深夜まで浄化を続けました。
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2014年

10月

14日

2010年7月24日・・・9:17

7月24日(土)
AM9:17分、お母さんから電話がありました。朝から病院に呼び出されて何事かと思って行ったら、お医者さんに実は昨日考えられない事が起こったんです。と言われたんです!と・・・
 
赤ちゃんですが、昨日の帝王切開で取りだした時には、何と!既に心肺停止で死んでいたそうです。
そうです。私のお伝えは異常ではなく、その時に死んでいた状態の赤ちゃんを正確に捉えていたのです。。。
 
病名は「常位胎盤早期剥離」と言って、胎盤がお腹に赤ちゃんが居る状態で剥がれてしまい、栄養や大切な酸素の供給がストップしてしまう非常に母子共に危険な症状だそうです。
 
「全く問題無く母子共に健康に経過していても突然起こり、いつ誰におこるのか全く予想ができないところから、産科医が最も恐れる症状として知られているそうです。」
 
「来院時にすでに胎児が弱りきっていると、生まれても脳に障害が残ることがあるそうです。脳は胎児の体の中で最も低酸素状態に弱いそうです。
 
今回は既に心肺停止で取りだされ、かなりの時間その状態だったようです。
そんな赤ちゃんが突然、息を吹き返しました。ここまでは、お医者さん的にも有りえない事では無いそうなんですが、問題はその後だそうです。
有りえないスピードで回復していき、検査をしてる最中も見る見る数値が上がり、赤ちゃんが元気になっていったそうです。
その病院では、かなり大騒ぎになったそうです。
 
24日は代々木で開催されていた、自然の力体験に参加しましたが、ここでも昨日、アドバイスをしてくださった伝授者の方と2人で、ひたすら赤ちゃんと母親の浄化をしました。
 
体験の最中も娘さんから、帝王切開で切った傷口が痛くてベットから動けない等、メールの有る度に痛い部分の浄化をしました。
 
痛いところが有ったら、遠慮しないで正直に何度でもメールして下さいと言ってあったので、次々にメールが来ます。
 
傷口が痛いです・・・・浄化をすると、今度は痛く無くなりました!とメールがきます。
腰が痛いです・・・・痛くなくなりました!!足が、頭が、首が、お腹が・・・・こんなやり取りを繰り返してました。
 
そのうち、車椅子で赤ちゃんに会いに行って来ました。とメールが来ました。
お伝えで聞くと車椅子も必要無いとなります。
その事もメールしました。
 
体験が終わり、病院が近かった事もあり、面会に行ってみました。
エレベーターを降りると、自分の足で立って普通に歩いてる本人と嬉しそうに側に立ってるお母さんを見付けました。
まだ少し歩きずらそうでしたが、自分の足でちゃんと歩いてます。つい数時間前までは痛くてベットから動けないと言っていた人が自分で歩いてます。
こちらまで嬉しくなってしまいます。
 
本人も傷口が全然痛く無いでんです。とニコニコ喜んでます。
看護婦さん達も、母子の異常な回復ぶりに驚きまくってました。
私も奇跡の母子の関係者?と言わんばかりに看護婦の綺麗なお姉さん達から熱い視線を送られ、そっちにも思わず喜んでしまいました。
 
赤ちゃんも見に行きましたが、24日の夕方の時点で全ての繋がれていた管は外され、ピンク色の綺麗な肌をしてました。
隣には同じ日に正常に生まれた、少し早産だった赤ちゃんが同じく保育器に入ってましたが、死産で生まれた赤ちゃんの方が血色も状態も見ただけで全然良いのがわかりました。
 
その後も浄化を続けてますので、驚異のスピード回復を続けているらしいですよ。と言われました。
 
殆ど出なかった母乳も、浄化をしたら出るようになったりと・・・看護婦さん達にも驚かれたそうです。
赤ちゃんは元気でミルクもガブガブ飲んで、とにかく驚かれ続けてるそうです。
 
7/27夜にお話をきいたところ、7/31には退院出来るとの事でした。
母子共に死の淵から生還して、わずか一週間で退院・・・・・だそうです。
 
後に聞いた話ですが、その病院では産科始まって60年余り、このような不思議な事が起こったのは初めてで、奇跡・・・としか言いようがないと担当の産科医の医師が涙を流して話されたそうです。
 
この後、病院では、どうして赤ちゃんが元気で異常が無いのか、色々と検査をしたいので、もうしばらく入院して検査を続けさせて下さいと、かなり退院を止められたそうです。
 
勿論、赤ちゃんは何処にも異常がなかったので、退院をされたそうです。
 
現在・・・この赤ちゃんと産みの母はと言うと。。。
九州で元気に過ごしてます。
 
赤ちゃんは、毎日元気に保育園に通っていて、保育園でも一番元気で記憶力も誰より良いそうです。
 
お母さんは、昨年念願だった伝授を繋いで頂き、楽しく過ごしてるそうです。。。
 
そして、病院から助けて!と電話をしてきた、おばあちゃんは・・・誰よりも早く伝授を繋いで頂き、毎日楽しく幸せに過ごしているそうです。
 
この不思議で物凄い力は、私のチャランポランな頭では理解不能ですが、そうなると思って使えばその通りの結果になる凄まじい力です。
 
えぇ~・・・??
ほんまかいなぁ~・・・・と思ってる、そこのアナタ!!!
 
この不思議な不思議な自然の力・・・この力に繋がった方々が自主的に自己責任のもと、全国で体験会が行われておりますので。
是非、自分の目で確かめに行ってみて下さい。
 
長くなりましたが、以上が私が伝授を繋いで頂いてから、数々の不思議な現象を目にしてきた中でも最も驚きの、しかし見えない世界では、実はあたり前の臨床報告でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
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